年度 | 期日 | 山 域 | メンバー | ルート | 行 程 | コメント |
2024年 | 8月22日 | 安達太山 | 単独 | 赤留川 | 赤留橋〜大滝〜赤留川 | 見事な滑滝を進んで行くと大滝搭乗するが、時間が無く同じ沢を下降し赤に戻った。 |
2024年 | 8月22日 | 焼石岳 | 単独 | キッツ川 中俣 | キッツ橋〜キッツ川〜中俣〜支流下降〜キッツ川〜キッツ橋 | キッツ川の中俣から先は滑滝の連続で快適な遡行。下降路の右股側支流は滝の連続で懸垂を強いられれ苦戦。 |
2014年 | 9月21日 | 二口山塊 | 単独 | 小松原沢 | 終点ゲート〜小松原沢左俣〜1060m地点〜南沢下降〜翠雲荘〜終点ゲート | 短い沢だが変化に飛んで何度来ても飽きのる事もなく釣りも楽しめる。左俣の1060m地点から左の尾根を越えて南沢を下降。(所要時間 6.5H)) |
2010年 | 9月19〜20日 | 栗子山塊 | 荒井 坂野 |
滑谷沢 右俣 | 烏川の橋〜鳥川下降〜滑谷沢〜滑谷沢右俣〜栗子山〜滑谷沢左俣下降〜滑滝沢〜旧道〜烏川の橋 | 名前の通りの美しい滑滝の沢は意外な癒し系美渓。右俣は小さな滝も多く 直登が可能で高巻ルートも明瞭。宴会目的で釣りも楽しみたい方向けの沢です。画像 |
2010年 | 8月22日 | 二口山塊 | 単独 | 小松原沢 〜二口峠 |
終点ゲート〜小松原沢〜銚子大滝〜仙台神室〜山形神室〜二口峠〜終点ゲート | 当初は南沢の下降の予定が稜線は廃道で却下となり、泣く泣く山形神室経由の縦走登山。釣りも楽しめて結果は満足。 画像 |
2010年 | 7月11日 | 南会津 | 荒井 坂野 他3名 |
小俣荒沢 | 闇川駐車場〜小俣荒沢〜不動滝〜2段の大滝〜大戸岳〜登山道〜闇川駐車場 | 前半は歩きのみだが後半から滝が出てきて、不動の滝から核心部の2段12mの滝を右から巻く。最後の詰めは急で意外と手強い。画像 |
2009年 | 8月20〜22日 | 飯豊連峰 | 佐藤 荒井 鈴木 坂野 |
頼母木川 上の小俣沢 |
足の松登山口〜頼母木川〜小俣沢〜上の小俣沢〜頼母木山〜足の松尾根〜足の松登山口 | 前半は飯豊連峰特有の暗いゴルジュ帯の突破だが、後半はしょっぱいが明るく快適な滝を越えて行く。4人編成の賑やかな即席パーティだが実に楽しい沢登りを満喫。動画 |
2009年 | 8月14〜16日 | 朝日連峰 | 荒井 坂野 |
野川水系 五貫沢(ガッコ沢) | 祝瓶山荘〜野川 五貫沢(ガッコ沢)〜平岩山〜大玉山〜赤鼻尾根〜祝瓶山荘 | 手強いゴルジュとか滝は無いが、予想外の雪渓に出くわして高巻きを強いられる。ガッコ沢源頭は藪こぎ無しで主稜線に到着。動画 |
2008年 | 10月 12〜13日 | 飯豊連峰 | 荒井 千田 坂野 |
三国岳 タカツコ沢 | 川入〜御沢〜タカツコ沢〜三国小屋〜剣ヶ峰〜地蔵山〜御沢〜川入 | 今年の沢納めは豊連峰で紅葉真っ盛りのタカツコ沢。最後の上部スラブを抜けるとヤブ漕ぎ無しで三国小屋に到着した。 |
2008年 | 9月28日 | 朝日連峰 | 上野 坂野 (釣り) |
三面水系 岩井又沢 |
三面駐車場〜三面川徒渉〜岩井又沢F1手前〜三面川徒渉〜三面駐車場 | 気まぐれなお天気模様は相変わらずで、前日の雨で増水した岩井又沢は徒渉不能でF1手前で早々の敗退。 |
2008年 | 9月13〜15日 | 朝日連峰 | 柴田 上野 坂野 |
出合川水系 中俣沢 |
南俣〜天狗角力取山〜出合川〜中俣沢〜狐穴小屋〜竜門山〜日暮沢小屋 | 不安定な天気で雨混じりの沢登りだったが、幸い増水は無くて快適で美しい渓を満喫できました。しかし2ヶ月ぶりの山行は体に堪えた。 |
2008年 | 7月20〜21日 | 朝日連峰 | 上野 坂野 (釣り) |
三面水系 岩井又沢 |
三面駐車場〜岩井又沢〜ゴンジロウ沢出合〜岩井又沢出合〜三面駐車場 | 梅雨明け直後だったが先行者もなく、程良い釣果に気分を良くしてしまいご機嫌な日々。これも全て上野さんのお陰です。 |
2007年 | 10月14日 | 朝日連峰 | 荒井 千田 坂野 |
祝瓶山 コカクナラ沢 | 祝瓶山荘〜コカクナラ沢〜祝瓶山〜桑住平〜祝瓶山荘 | 記録の見当たらない沢の遡行はいわば贅沢な山行。さほど難しい沢ではなかったがそれでもさすがは朝日連峰の沢。 |
2007年 | 9月30日 | 朝日連峰 | 荒井 千田 坂野 |
障子岳東面 第2スラブ | 南俣〜大井沢川〜障子岳中間リッジ〜第2スラブ〜紫ナデ〜南俣 | 大井沢川での遡行は滝4本の大高巻を強いられて四苦八苦。しかし34年ぶりに訪れた障子岳東面スラブは静寂で快適なクライミングだった。 |
2007年 | 8月26日 | 神室連峰 | 荒井 千田 坂野 |
大横川 右俣 | 新倉見〜大横川〜右俣〜1071mピーク〜火打岳〜1050.5mピーク〜新倉見 | アプローチの林道歩きと遡行後の稜線歩きは長かったが、水量は少なめで快適&スムーズな遡行。ただ11時間半の行動はくたびれ気味。 |
2007年 | 6月24日 | 御神楽岳 | 荒井 千田 坂野 |
湯沢 | 林道終点〜湯沢出合〜大滝〜雪渓〜湯沢出合〜林道終点 | 大滝の突破は予想外に手間取ってしまい、その後の雪渓は不安定。シーズン最初の山行は敗退で始まった。 |
2006年 | 10月9日 | 焼石連峰 | 荒井 坂野 |
尿前沢本沢 | 中沼登山口〜尿前沢〜尿前沢本流〜登山道〜中沼登山口 | 増水した尿前沢本沢は楽ではないが、滝は迫力があって見栄えが良く快適な遡行。 |
2006年 | 9月23〜24日 | 朝日連峰 | 荒井 石井 坂野 |
見附川流域高松沢 | 大日暮沢〜見附川〜高松沢〜北寒江山〜竜門山〜清太岩山〜日暮沢小屋 | 高松沢出合からいきなりゴルジュとなり、高巻の連続で上部を目指すと大滝にさしかかる。その後も滝が連続して登り応えは十分。 |
2006年 | 8月20日 | 神室連峰 | 荒井 坂野 |
根ノ先沢 本谷 |
大叉沢〜根ノ先沢本谷〜神室岳〜大叉沢 | 下は平凡なゴーロ歩きだが中盤から滝が連続して面白い。1日中誰にも会わない贅沢な山行だった。 |
2006年 | 7月23日 | 高松岳 | 荒井 坂野 |
ワルイ沢 | 湯ノ叉温泉〜ワルイ沢〜高松岳〜湯ノ叉温泉 | 停滞前線を避け、雪渓のなさそうな沢として秋田県のワルイ沢を選んだが、狙いは的中して今シーズン初ののんびり遡行。 |
2005年 | 10月9日 | 船形連峰 | 荒井 坂野 |
笹木沢 | 定義〜十里平〜大倉川〜笹木沢〜仙台カゴ付近登山道〜観音寺登山口 | 下部は単調な川原歩きだが笹木沢に入ると状況は一変。連続する滝、ゴルジュ、ナメ床、大滝が続き、最後はほとんど藪漕ぎ無しで登山道へ。 |
2005年 | 8月18〜19日 | 朝日連峰 | 荒井 坂野 |
入りソウカ沢 | 9/18 日暮沢小屋〜根子川本流〜入りソウカ沢〜金玉水〜大朝日小屋 9/19 大朝日小屋〜小朝日岳〜古寺山〜日暮沢小屋 | 根子川本流の入りソウカ沢を1Day遡行。柴倉沢出合まではどんどん高巻いて距離を稼いだが、入りソウカ沢になると朝日連峰本来の露出した滝とゴルジュが連続する。雪渓は無く上部の大きな滝は見事。 |
2005年 | 8月21日 | 朝日連峰 | 荒井 坂野 |
祝瓶山 ヌルミ沢 |
祝瓶山荘〜桑住平〜ヌルミ沢〜祝瓶山〜桑住平〜祝瓶山荘 | 25年ぶり3回目の遡行。雪渓をクリアーしてからは急峻な花崗岩のルンゼ登りが連続。昔3級のルートは今5級並みのグレード?。 |
2004年 | 9月19〜20日 | 朝日連峰 | 荒井 坂野 |
入りトウヌシ沢本谷 | 日暮沢〜見附川〜高松沢出合の滝〜二俣入りトウヌシ沢本谷〜竜門小屋〜竜門山〜日暮沢小屋 | 見附川下部本流を日暮沢越えでショートカットし、入りトウヌシ沢を1ビバークで遡行して日暮沢小屋に戻る。増水で渡渉と高巻に苦労したが、後半は天候も安定して快適な沢。 |
2004年 | 8月22日 | 朝日連峰 | 荒井 坂野 |
祝瓶山 大石沢 |
針生平〜大石沢〜祝瓶山〜針生平 | 野川水系のヌルミ沢から転進した沢。中間部から滝が多く出てきて快適な遡行。 |
2004年 | 7月31日 | 二口山塊 | 単独 | 大行沢 | 本小屋〜大行沢〜樋ノ沢小屋〜樋ノ沢〜大東岳〜本小屋 | 全国的に名の知れたナメ滝の連続する沢。のんびりムードの沢歩きが最近気に入ってきた。 |
2003年 | 9月14日 | 朝日連峰 | 荒井 坂野 |
祝瓶山 角楢、下ノ沢 |
角楢小屋〜角楢沢〜下ノ沢〜祝瓶山〜角楢沢 | 短い沢ながらゴルジュ、滝、スラブが適度に出てきて楽しめる沢。下部では釣も面白い。 |
2005年 | 8月3日 | 神室連峰 | 荒井 坂野 |
大横川 左俣 | 新倉見〜二俣〜槍ヶ崎〜新倉見 | 滝が連続して短いなら変化にとんだ沢。上部は以外に厄介なカラ滝が出てきて時間をロスした。 |