湯殿山〜石跳川〜姥ヶ岳 2006.02
 山 域 月山 湯殿山(1500m) 姥ヶ岳(1669.7.m) ※山行記録へ
 日 時 2006年2月19日(日)
 メンバー 木村 千田 伊藤 荒井 坂野
 行 程 志津〜石跳川〜湯殿山〜石跳川〜装束場〜姥ヶ岳〜石跳川〜志津
 天 候 2月19日 快晴
 コメント すばらしい好天に恵まれ、湯殿山、姥ヶ岳からそれぞれパウダーラン。気温が少し高めで若干重めのパウダーだが、手ごたえ十分で思いっきり楽しめた。






志津から見る湯殿山55k



果たして積雪は?m



引き締まった感じの朝



自然博物館はすっかり埋没状態



石跳川中間部から右岸の緩い尾根に取り付く



快適なブナの疎林を行く



1100m付近で森林限界



雪質も次第に良くなる



大斜面をトラバースして湯殿山の尾根に取り付く



エクストリーマー垂涎の湯殿山の山頂東斜面




山頂に近づくと次第にアイスバーンが出てくる



姥ヶ岳方面の斜面も興味しんしん



朝日連邦の石見堂(左のドーム) 赤見堂(右)



朝日連邦 鍋森方面



湯殿山直下の尾根を下降し石跳川へ



石跳川へのドロップポイント



石跳川へ次第に傾斜を増す



パウダーを満喫しながも疲れて一服



本場北海道仕込みのテレマーカー伊藤さん



適度な傾斜のパウダー斜面は病みつき?



後姿がなんとなく湯殿山にマッチする木村氏



パワフル&テクニカルなテレマーカー千田さん



この人もずいぶん調子に乗っている様子



途中のアイスバーンを嫌ってトラバース



満足げに自分のトラックを振り返っている様子



石跳川左岸、姥ヶ岳の斜面もすばらしい斜面



石跳川を詰めて装束場を目指す



湯殿山の東斜面を振り返ると



装束場で小休止。後ろは湯殿山。



真っ白の大斜面はまるで別世界。



まったくスキーヤーのための天国



湯殿山を登った勢いで姥ヶ岳を目指す



次第に次第に天候は良くなるばかり



アイスバーンが出て来てもシールで直登を続ける



まったく東北の山らしからぬ光景



湯殿山を振り返って



スキーアイゼンで楽勝気分の荒井君



快適そうに見えるが本人には辛そう



若い若いテレマーカーの皆さんは余裕



どこか別世界にトリップしたような気分



姥ヶ岳直下の斜面はシール登行「が辛くアイゼン歩行の世界



湯殿山神社上部 仙人沢の源頭付近



品倉尾根の末端まですばらしい滑降コース



姥ヶ岳山頂でシールを外しいざ石跳川へ



白くまぶしい月山の山頂



姥ヶ岳直下はシュカブラ、ウィンドクラスト斜面で少し手ごわい



若干重いパウダーだが後は石跳川まで至福の時間