朝日連峰 三面川水系 岩井又沢(釣り編) 2008.07
 
 山 域 朝日連峰 三面川水系 岩井又沢 ※山行記録へ
 日 時 2006年8月20日
 メンバー 上野 坂野
 行 程 20日 三面駐車場〜岩井又沢出合〜F3〜ウデコイ沢出合(テン場)(行動時間 9.5時間)
21日 ウデコイ沢出合〜ゴンジロウ沢出合〜F3〜岩井又沢出合〜三面駐車場 (行動時間 10時間)
 天 候 7月20日 晴れ 21日 晴れ
 コメント 梅雨明け直後だったが先行者のいない快適な岩魚釣りで、程良い釣果に気分を良くしてしまいご機嫌な日々。これも全て上野さんのお陰です。






まだ目が覚めない感じの出発



早朝に胸まで浸かると結構辛い



この川を知り尽くした上野さんは何の迷いも無くどんどん先を行く



F1の滝は曲者の水流が渦巻き、何人かの犠牲者が出ているらしい。



F1にの滝左岸を高巻いて行くと朝日の沢らしからぬ穏やかな雰囲気



F3からいよいよ竿を出して釣り人になる



この沢最大の大物が潜むF3は沈黙を保つ



比較的水量は少ないようで辛くて長い泳ぎは免れる



フライマンの独壇場の様な渓のポイント




広くて明るくい乾いた砂地のテン場はまさに桃源郷?



花崗岩の応接セットは贅沢な時間を過ごす為の大道具



酔いが廻ったった頃のテン場は夕まづめの最高のタイミング



次々にヒットさせる上野さん



おかげさまで私もご機嫌な雰囲気



激流に鍛え抜かれた朝日連峰の岩魚は一気に下流へと走る



美しい着色斑点を見せる雌岩魚 ヒレが立派に見える



宴会の定番と言えば塩焼き・刺身・骨酒・ムニエル



このロケーションではどんどん酒が進んでしまう



早朝のテン場の雰囲気



深い釜に毛鉤を打ち込むと深場から1匹の岩魚が飛びついた



対岸傍に毛鉤を飛ばして良型を狙う



豊富な水量と大きな釜は大岩魚を育てる必須の条件



昼の定番と言えば良く冷やしたソーメン



帰路は思い切って水との遊びに徹する



F3で再び大物を狙ってポイントに毛鉤を飛ばす



ザックを浮力にして沢の流れに身をゆだねる